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小児歯科の重要性

img_002乳歯のむし歯をそのままにしておくと大人の歯(永久歯)の生えかわりがスムーズに生えてこず、かみ合わせや顎の発育に悪影響を与えてしまいます。むらせ歯科では、お子様がむし歯にならないよう予防を行い、小さいむし歯のうちに治療し進行を抑えることで、お子様の負担を少なくしています。

また、治療の際には、お子様とのコミュニケーションを取り、お子様に歯医者さんは怖くないと思ってもらうことが重要だと考えて治療させていただいています。

 

治療方法 

 

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1回限りの治療ではそこまでのむし歯予防の効果は少なく、定期的に塗布することによりむし歯に対する予防効果がでます。フッ素塗布を行っている回数が多いお子様ほどむし歯が少ない傾向にあります。また、生えたての乳歯にフッ素塗布をおこなうと、特に効果が高いとされています。

 

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乳歯は永久歯に比べ歯の溝が深く、歯ブラシがしっかりと行き届いていない事が多くあります。歯の凹凸部分にシーラントを使用することで、歯の溝が浅くなるので、歯磨きがしやすく虫歯になりにくい環境を作ります。

 

 

小児矯正

子供の矯正は、アゴの骨が成長する6歳~14歳までの間に行うと効果的だと言われています。
この時期に矯正を行うことによって上顎と下顎のバランス、歯と顎の大きさのバランスをコントロールすることができます。

小児矯正のメリット

  • 大人になってから矯正を行う必要がなくなる場合があります。
  • アゴの成長をある程度コントロールできるため、いい効果が得られやすい。
  • 矯正治療で歯を抜く確率が低くなる。
  • 歯並びが綺麗になるので、歯磨きがしやすく、むし歯が出来にくい環境が作れる。

 
 
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